毅いということ


強くなんか無いけど、自分に言い聞かせてる

「毅く在ろう」

泣かない毅さじゃない。

人を傷つける毅さじゃない。

ただ、人の為に、自分の為に、
いろんな事に耐えられる毅さ。

実現できているとは思わないけれど、
だんだん毅くなる事ができたらいい。

もう、苦しみに耐えられなくなって、人を傷つけて、
泣けないようなのは、嫌だから。

毅くなって、できれば幸せになって。

泣いて、笑って、生きていきたい。


私が思う「毅いということ」です。
いつでも前を向いて、辛いことがあるだろうに、感じさせなくて。
時には驚くほど弱くて泣いているけど、耐えている。
密かに尊敬している人でもあります。

novel

 

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